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タイ進出企業・タイへの進出をお考えの企業様のご担当者様に役立つタイの情報や印刷、翻訳の豆知識などをご紹介いたします。
2017.08.16

【役立ち情報】バンコクの展示会・商談会でよくある3つの悩み

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バンコクの展示会・商談会でよくある3つの悩み

いつも大変お世話になっております。
KSI THAILAND スタッフブログ編集部です。
東南アジアでも有数の市場であるタイでは、大きな展示会・商談会も実施されており、多くの日系企業が参加しています。
今回はそんなバンコクでの展示会・商談会に出展する際によくある3つの悩みをご紹介致します。

1.日本語の資料しか無かったため、上手く海外企業に自社の商品やサービスを伝えることができなかった…。

商品説明のための資料が日本語のものしか無く、海外の商談会において商談に苦労したというケースが有ります。
実物サンプルを見せることにより、多くのことを伝えることが可能ですが、目に見えない特長やメリットなどは文や表にして伝える方が効果的です。
商品パンフレット、カタログ、名刺などの英語版、タイ語版を事前に準備しておくとスムーズに商談が進められますので、準備しておくことをお薦め致します。
弊社では、様々な資料の翻訳を手がけておりますし、日本語、英語、タイ語の専門用語の翻訳も対応可能です。また、資料をもう少し綺麗にしたいなどのレイアウト修正のご要望も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

2.日本から会社案内、パンフレットなどを持ち込んだため、非常に大変だった…。

日本から会社案内やパンフレットなどの資料を郵送する場合、送料がそれなりに掛かりますし、飛行機で持ち込む場合は、制限重量を超えてしまうかもしれません。また、税関で色々使用目的を聞かれたり、書類を作成したりなど手続きも煩雑になります。
弊社にご相談頂けましたら、タイ現地で印刷をし、現地(会場)に納品させて頂くことが可能ですので、そういった手間は一切要りません。また、タイでの支払いが難しいお客様には、日本国内の本社(KSI Inc.)を通してお支払い頂くことも可能です。

3.あまり集客できなかった…。

せっかく出展しても集客が出来なければ、成約も難しくなります。
バイヤーがブースを横切るまでおよそ3秒と言われておりますが、その間にいかにバイヤーの興味を引くかが勝負となります。
サンプルと簡単な紙資料だけでなく、バナーやパネルなども利用して自社ブースをより目立たせることにより集客力をアップさせてみてはいかがでしょうか?
弊社では、紙の印刷物だけでなく、バナーやパネルなどの展示用印刷物、さらには袋やロゴ入りペンなどのノベルティ印刷も対応可能です。

KSI THAILANDでは、タイでビジネスする全ての日系企業の一助となるよう日々精進しております。もし、今回の記事に書いたような悩みをお持ちの企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

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